ユニットの個性
ユニット玄関をはじめ、ユニット内の設えには特に力を入れています。
2階には入居者様とご家族様がゆっくりと過ごせるソファースペース、3階には季節を感じていただける設えなどをご用意し、入居者様が「自分の家」として落ち着いて過ごせる環境づくりを目指しています。

自宅のようなくつろぎの場を
ユニットごとに共同生活室を設け、入居者様のくつろぎの場となっています。
お友達とのおしゃべりに花を咲かせたり、お−人でゆっくりテレビを見たり・・・バルコニーからの自然光がたっぷり入る畳敷きのそこは、自分の家の「居間」そのものです。

地域とともに在るために
当施設は、平成27年8月31日に津市内で67番目の津波避難ビルの指定を受けました。
災害時には3階の一部と4階および屋上を開放し、650名が収容できる避難場所として提供します。
今後も地域の皆様との協働・共生に取り組んでいきます。

高田本山お参り
大門町ユニットの入居者様全員で、ご近所の高田本山にお参りへ。
車いすの方もいらっしゃいましたが、みなさんと一緒に本堂でお参りすることができました。
他にも、ユニットごとで行きたい時に外出をしています。

ハンドマッサージの会
施設長・支援員による、アロマオイルを使用したハンドマッサージの会を開催しました。
手浴で手を温めてから行うマッサージで心地よい時を過ごしていただき、終わった後も「いい匂い」「手がつやつや」と喜んでくださいました。

お茶会
ある日の昼下がり、お茶会を開催しました。茶道の心得のある職員がお茶とお茶菓子を入居者のみなさんに振る舞いました。
「膝が悪いので、いすに座ってお茶が頂けるのはありがたい」と喜んでくださいました。

イルミネーション
テレビでもイルミネーションの特集が流れるようになり、ユニットでもイルミネーションを見に行きました。
美しい光景と夜の外出に楽しんでいただけた様子です。

手作りブランター台とチューリップ

暖かい日差しの中、チューリップの球根を植えました。 グループ法人様より、、車いすの方でも作業がしやすいようにとブランター台を作っていただけましたので、畑をされていた方やガーデニングが趣味の方も、無理なく楽しく作業することができました。
春には皆様と満開のチューリップを眺めながら過ごせる日が楽しみです。